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抗リン脂質抗体症候群の出産の可能性とリスクは? 不育症の数値とは?

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天才子役と呼ばれた間下このみさん

現在はカメラマンだそうで一児の母

しかし死産を経験して再びの妊娠では

抗リン脂質抗体症候群という難病が発覚

難病と闘って無事に出産

この間下このみさんが患った難病とは・・・

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自己免疫疾患の抗リン脂質抗体症候群

何かの原因で自分自身の組織を攻撃してしまうのが自己免疫疾患

抗リン脂質抗体症候群とは

リン脂質結合タンパクに対する自己抗体の総称で

ひとつの抗体の名称ではありません。

 

抗リン脂質抗体は、血栓症や妊娠合併症となるリスクが高く

脳に血栓症が発生するリスクが高いので、

脳梗塞の発症や再発を注意しないといけません!!

 

なぜ起きるかの原因がはっきりしていません。

遺伝や環境因子など複合的な要因が重なって生じるのではと

考えられられています。

 

抗リン脂質抗体症候群のリスク遺伝子は確認されていますが、

これが原因遺伝子でない為

リスク遺伝子を持っているからといって

抗リン脂質抗体症候群が発症するとは限らないのです。

全身性エリテマトーデスとの関係

抗リン脂質抗体は、

もともと全身性エリテマトーデスの患者から発見された抗体

 

抗リン脂質抗体症候群と診断される半分の患者さんが

全身性エリテマトーデスを患っています。

抗リン脂質抗体症候群の患者数

日本には、およそ4万人の患者さんがいると言われています。

全身性エリテマトーデスの患者さんが全国に6万人

その中で3分の1が二次性抗リン脂質抗体症候群で2万人

原発性抗リン脂質抗体症候群と二次性抗リン脂質抗体症候群の

割合が半分なので原発性の患者さんが2万人で

合計4万人という数値が出てきます。

抗リン脂質抗体症候群の出産

抗リン脂質抗体症候群の出産の可能性ですが、

この難病は、不育症のリスクが高いです。

不育症とは、胎児が正常に発育しないで

流産や死産・新生児死を繰り返す状態のこと

 

抗リン脂質抗体症候群による不育症は、

胎盤形成後に流産するパターンが多数で

3回以上の流産を繰り返す習慣性流産となります。

 

抗リン脂質抗体症候群の患者さんの出産は、

合併症(妊婦高血圧症候群・胎盤機能不全・胎児発育不全)

のリスクが高くなるので妊娠が発覚した時には、

妊娠初期から治療することが大切になります。

 

抗リン脂質抗体症候群の不育症は治療可能

まず流産は妊婦のおよそ15%に見られることで珍しくありません。

不育症の中でも原因が

子宮形態異常や染色体異常などだと治療法がない!!

しかし原因がリン脂質抗体症候群であるケースは、

わずかに数パーセントと数値が低いですが、

リン脂質抗体症候群による不育症は治療可能!!

血栓症の経験がある患者さんや

一回以上流産や死産を経験した方が

妊娠した時に治療を開始します。

 

脂質抗体症候群の不育症は、治療可能ですから

正確な診断と治療を受ければ

7割が無事に出産できることが分かっているそうです。

リン脂質抗体症候群の検査と予防

産婦人科で検査を受けることができるそうですが、

妊娠前から検査を受ける人は皆無だそうです。

 

全身性エリテマトーデスでなくて

流産の経験がないケースでは、

予防治療する必要がないそうです。

 

全ての患者さんが流産するわけではないからだそうです。

 

予防治療をしないで無事に出産している人がいるので、

基本的には、予防治療の必要はないそうです。

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不育症の検査

不育症の治療の考え方として

妊娠前から流産を予防することがあり

流産の要因を探す検査が必要となります。

 

不育症は危険因子を発見して予防するのがポイント

不育症治療は、危険因子を見つけ出して

それを予防するのが基本

 

内分泌代謝異常・免疫異常・血液凝固異常・感染症

子宮形態異常が考えられるので

それらの原因の検査を行って

危険因子を発見することが重要です。

 

流産を繰り返した方にとって

妊娠しても流産になる不安が高く

精神的ストレスは大きいです。

 

そのストレスが流産の原因となるケースもあるので、

不育症検査でリスク要因の数値を明確にしておくことは、

重要と言えます。

 

殆どの検査が血液検査

不育症の一般的な検査は、殆どが保険適用ですが、

中には、研究段階の検査は、保険適用外です。

保険適用の検査を行って

異常な数値があった項目を確認します。

 

検査費用は、大体2万円~8万円程度

5万円が平均的で相場

最後に

リン脂質抗体症候群の出産はできる。

 

リン脂質抗体症候群が発症していなく

流産経験がなければ基本的には、治療する必要がない。

 

リン脂質抗体症候群の患者さんや流産経験があるケースでは、

妊娠初期から治療を開始すれば出産する可能性は高い。

 

リン脂質抗体症候群だからといって

流産するリスクが高いワケではないので、

医師と相談して安心して出産したいですね!!

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