ボルダリングの世界選手権に初出場して初優勝した原田海選手
ワールドカップで表彰台に上がった経験もなくいきなり優勝
ボルダリングの若手ホープが
東京オリンピックのメダル候補となりました。
原田海選手のプロフィールや経歴に
出身高校や大学など学歴に
イケメンな原田海選手に彼女がいるのか調べてみました。
原田海選手のプロフィール
名前:原田海(はらだかい)
生年月日:1999年3月10日
年齢:19歳(2018年)
出身地:大阪府和田氏
学歴:神奈川大学人間科学部
原田海選手の経歴
身長168センチできゃしゃな体格の原田海選手
アスリートというよりもイケメンでジャニーズ系ですね!
現在は神奈川県にある大学の近辺で暮している原田海選手
クライミングを始めたのが小学校5年生の時
地元・大阪の実家の近くにクライミングジムがあって
たまたまジムを訪れてクライミングが気に入ったそう。
初めてジムに行った日から一日中ジムにいて夢中になったそうです。
小学校5年生からクライミングを始めているので
ボルダリング歴が8年と長いのですが、
ボルダリングの大会に初めて参加したのは今から3年前
ボルダリングの競技会がある事をそれまで知らなくて
自宅近くのジムで登ってトレーニングというかあそび感覚だったんでしょうね!
ボルダリングという競技があるという事や有名なクライマーがいる事など
全く知らなかったそうです。
ジムで知り合った人に連れられて
岐阜県や三重県の岩場には出かけていたそう・・・
既に中学で「コルベット(四段+)」という難課題を制覇していたそうなので
凄いボルダリングの才能があったんですね!
初めて出場した大会がジュニアオリンピックで高校1年生の時
この時の競技はボルダリングじゃなくリード競技で
原田海選手は経験がなくほぼ初体験のぶっつけ本番で5位入賞
外の世界を知らなかった原田海選手は
他人と競い合う事なくボルダリングの技術に磨きをかけて
凄い実力者になって外の世界の試合にデビューしたんだそうです。
若手選手のほとんどが小学生や中学生で試合に出場して経験を積んでいて
岩場の経験を持つ選手が多くない状況で
原田海選手は全く逆の方法で腕を磨いていたんですね!
初めての試合のジュニアオリンピックで5位入賞してから
わずか3年でワールドカップに出場して
決勝に残って5位入賞
2018年4月から第2期五輪強化選手に指定されている原田海選手
大会に出場するようになって競技としてのクライミングに気持ちが向いて
オリンピックも意識してきた原田海選手
今回の世界選手権のボルダリングに初出場して初優勝を飾って
東京オリンピックでのメダル獲得に益々意欲が湧いてきたんじゃないでしょうか?
原田海選手の高校や大学
原田海選手の出身高校や大学について調べてみました。
原田海選手の出身高校の情報がありませんでした。
しかし大阪府岸和田市出身の原田海選手
高校は地元・大阪の私立か公立の高校で進学校に通っていたんでしょうね!
というのも高校を卒業して大学に進学しているからです。
原田海選手が進学した大学が神奈川大学
神奈川大学って結構スポーツの盛んな大学ですよね!
現在、大学2年生の原田海選手なので
東京オリンピックは大学を卒業して社会人で迎えるようですね!
原田海選手に彼女がいるの?
アスリートというよりもジャニーズ系のイケメンな原田海選手
女性ファンから人気があるでしょう原田海選手
彼女がいてもおかしくない年齢ですよね!
原田海選手のツイッターやフェイスブックを調査したのですが、
彼女らしい女性とツーショット写真などの投稿がありませんでした。
地元大阪から神奈川にある大学に進学して
勉強とトレーニングが忙しくて彼女を作る時間がないのかもしれませんね!
東京オリンピック出場を意識している原田海選手なので
彼女と交際するよりも現在は競技に集中しているのかもしれません!
イケメンな原田海選手なので
彼女募集したらすぐ見つかるのは間違いありませんね!
原田海選手のボルダリングって?
原田海選手が世界選手権で優勝した種目がボルダリング
ボルダリングの試合方法が
高さ4メートル程の壁に極限まで難しく設定されたコースを
4分の制限時間内にいくつ登れるかを競う競技
試合前に設定されたコースで練習ができない
ぶっつけ本番の競技で登るルートを考えながら登ります。
壁の頂上を両手でつかむ事ができるとその課題をクリアした事になり
完登と呼ばれます。
途中で失敗して落下しても再度トライできます。
ボルダリングの壁には指先しかひっかからないホールドに
両手でも抱えきれないホールドが設定されていて
4分の制限時間内に自分の身体能力とコースを考えながら登る競技で
頭脳と手足や身体の使いこなしで課題をクリアしていく競技
そのほかに2種目あります。
スピード
高さ15メートルで世界共通のスピードルートが設定された95度に前傾した壁で
2人の選手が登るスピードを競う競技
フライングは一発で失格となる。
優勝タイムが男子で5~6秒・女子で7~8秒と早く決着がつく競技
リード
制限時間6分以内に高さ15メートル以上の壁のどの地点まで登れるかを争う競技
安全の為に選手はロープをクイックドローというロープをひっかける器具に掛けて
登り壁の頂上のクイックドローにロープをかけると「完登」となり
途中で失敗して落下したらその高さが記録となります。
完登した選手が複数いる場合には、タイムで順位が決定されます。
自分が登るコースの参考になるので
ボルダリングとリード競技では他の選手の試合を見る事が出来ません。
競技開始まで選手は隔離されて競技スタート直前に
エントリーした選手全員で壁のルートを見る時間が与えられるそうです。
東京オリンピックではスポーツクライミングとして採用されて
3つの種目(リード・ボルダリング・スピード)の複合種目で実施されます。
東京オリンピックで3種目の総合ポイントで競う種目になっていますが、
通常は別々の競技として実施されているので
3種目で争う経験をしている選手が少ないようです。
最後に
ボルダリングの世界選手権に初出場して初優勝の快挙を達成した原田海選手について調べてみました。
19歳の若手ホープの原田海選手
東京オリンピックでのメダル獲得に期待がかかります。
原田海選手の高校の情報がありませんでしたが、
大阪出身なので大阪の私立か公立の高校出身だと思われます。
現在は神奈川大学に通う学生さんの原田海選手
東京オリンピックではボルダリングだけでなく
リード・スピードを含めた3種目複合の総合ポイントで競う競技になるので
原田海選手が日本代表として出場してメダルを獲得してくれるように
頑張ってほしいですね!