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吉田純子の洗脳術や殺害計画とは?久留米看護師保険金殺人事件がバレたワケ

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(実録!マサカの衝撃事件)で吉田純子元死刑囚のストーリーが紹介されます。

吉田順子元死刑囚とは久留米看護師連続殺人事件の主犯だった元看護士

 

保険金目当てで看護師4人が男性2人を殺害した事件

 

テレビドラマ「黒い看護婦」にもなった事件でした。

 

完全犯罪と言われたこの事件がなぜバレたのか?

主犯格の吉田純子元死刑囚の洗脳術や殺人計画について

調べてみました。

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吉田純子元死刑囚の洗脳術

久留米看護師殺人事件は、

当時、看護師だった吉田純子・堤美由紀・石井ヒト美・池上和子の4人が

男性2人(看護師の旦那)を保険金の為に殺害した事件

 

この事件の主犯格が吉田純子元死刑囚

2016年3月25日に吉田純子の死刑が執行されています。享年56歳

戦後5人目の女性死刑囚への死刑執行でした。

 

彼女の洗脳術が凄くて

残る3人の看護師がまるで吉田純子の奴隷のようになっていたのです。

 

吉田純子が使った洗脳術の基本がうそ!

 

吉田純子の生い立ちが影響しているようです。

福岡県の柳川市に生まれた彼女には弟がいました。

 

吉田家の生活は苦しく貧困家庭で

母親は弟ばかりをかわいがって彼女を軽んじていたそうで

幼少期の貧困へのコンプレックスで

お金に執着して嘘月で見栄っ張りの少女だったそうです。

 

高校2年で友人の妊娠中絶費カンパといううそを使いお金を騙す事に成功

高校3年で同じ手口でカンパを集めてうそが発覚して停学処分になっています。

 

しかし当時、本人に反省の態度が見られなかったそうなので

悪い事をしているという意識がなかったんでしょうね!

 

吉田純子元死刑囚の最初のターゲットが堤美由紀

小中学校時代の同級生

堤美由紀は独身で看護師

 

久しぶりに連絡を取って急速に親しくなっていった二人だったのだが、

吉田純子が異常に執着をしていき

堤のアパートに頻繁に通うだけでなく堤の勤務する病院に転勤

 

当時の堤が不倫をしていて彼氏との別れを望んでいた事につけ入った吉田純子

 

私のバックには政界や警察にも顔がきく「先生」がいて全部始末してくれる

と架空の「先生」を作り上げたのです。

 

その先生というのが配下が大勢いる大物で影響力があり怖い存在という

でっち上げの人物だったのですが、

運よく堤の不倫相手がその時偶然にも姿を消したのです。

 

この一件で堤は吉田の「先生」の存在を信じると同時に吉田を信じたのです。

それ以降、何かがあると「先生」を引っ張り出して堤を縛っていったのです。

 

そして吉田純子は堤に

トラブルがまだ継続しているから先生がうちに避難するように言っている

暴力団を使ってソープで働かせて東南アジアへ売り飛ばす計画のようだと

堤の恐怖心を煽り同居を勧めたのです。

 

そして同居を決意した堤は吉田純子の家族と同居へ

 

同居して1年後には吉田純子の旦那が家を出ると

吉田は堤に対して肉体関係を迫るように・・・

 

当初、抵抗していた堤だったのですが、

吉田純子はある時には罵倒しある時には優しくと巧妙に口説き

最終的には「先生」が登場

 

先生が堤は何度も中絶をして子供が産めないから

純子と関係を持たないといけないと言っている・・・

 

最後には関係を持つようになったのですが、

堤が一方的に奉仕するパターン

 

堤自身が同性愛者でないためにその苦痛を紛らすために

行為前に酒や薬を使っていたそうです。

 

幾度となく耐えられなくなり逃走を図ったのですが

その都度、吉田純子に発見されて連れ戻されて

「先生に頼めばあんたの居場所なんてすぐわかる」と脅され続けて

吉田の言いなりになるしかなかった堤

 

一度、吉田が堤との子供ができたとあり得ないウソをついたのでさえ

信じるようになっていた堤

 

この吉田純子の洗脳術によって

堤は給料や通帳を管理されてお金を巻き上げらていました。

 

堤だけでなく母親には堤が交通事故を起こしたと嘘をついて550万円を奪い

義兄のクレジットカード窃盗という嘘をデッチ上げて堤を親族から分断

 

別れたいと懇願する堤に対して怒鳴りなじり暴力を振るい

最後には「先生」が登場

逃げたら先生が末代に渡って抹殺すると言っていると脅迫

 

最終的には金銭だけでなく心も肉体も完全に支配され

逆らえば罵倒され脅迫されるだけで逃げられないと諦めの境地になっていたようで

吉田純子による堤の洗脳と支配を盤石なものにしたのでした。

 

吉田は堤の全てのお金をゲット

エステや旅行に高級ブランド品と使われていたのでした。

 

吉田純子の洗脳術によって支配された堤でしたが

二人の看護師の給料ではもの足りずお金への執着が異常になっていた吉田純子

 

次なる洗脳のターゲットが看護学校時代の仲間の池上和子

看護学校時代に吉田と一緒にイジメた准看護婦が

池上のせいで不幸な生活で池上を恨んでいるという嘘をデッチあげて

その解決には「先生」が登場

トラブルの解決金として2800万円をだまし取る程

洗脳して信じ込ませていたのでした。

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吉田純子元死刑囚の殺害計画

お金への執着が異様で湯水のごとく使っていた吉田純子

いくらお金があっても心が満たされなかったのでしょう。

 

うそをついて洗脳して詐欺でお金を奪っていたのが

エスカレートして保険金殺害計画となったのです。

 

保険金殺害計画のターゲットになった人物が池上和子の旦那

 

看護学校時代にいじめていた准看護師とのトラブルを解決してもらったと

信じ込んで吉田に絶大なる信頼を寄せていた池上

 

その池上の旦那を保険金殺害計画のターゲットとしたのです。

 

吉田は池上の旦那の愛人説をデッチあげて池上に信じ込ませてから

旦那が池上と子供に保険金を掛けていて交通事故を装って殺そうとしていると

池上に吹き込んだのです。

 

半信半疑の池上に対してデッチあげた人物の話や物証で

池上は旦那への疑いを抱いていきました。

 

そして殺害計画は実行に移されたのでした。

看護師としての知識を利用して

睡眠薬で眠らせてカリウムと空気注射で心臓疾患に見せかけるという殺害計画

 

1度目の計画は失敗に終わったのですが、

諦めずに2回目には空気注射を十数回繰り返した結果

池上の旦那さんは死亡

 

旦那の死因は病死として処理されて死亡保険金およそ3500万円が手に入り

池上の旦那の借金を返すと言って吉田純子がほぼ全てのお金をゲット

 

更に池上の旦那の死後には池上に内緒で

旦那が勤務していた会社から300万円の義損金に

月15万円の遺族年金を獲得

 

池上の旦那の両親が亡くなった時の相続問題では

1000万円をだまし取っています。

 

一度成功した保険金殺害計画

翌年には、石井ヒト美がターゲットになりました。

5年前に石井の旦那の女性関係をエサにして

吉田純子からお金を騙し取られていた石井だったのですが、

騙されたと疑うことなく旦那と別居して3人の子供と暮らしていました。

 

石井の旦那がターゲットで保険金殺害計画を実行しようと目論んだのでした。

この時に石井を洗脳するのに利用したウソが

旦那のせいでお金を奪われた自殺者がいるというもので

離婚より未亡人になった方が世間体がいいし

生きていたらその後も旦那に苦しめられるという事で

殺害計画を持ち掛けていました。

 

吉田純子の術中にハマった石井は旦那を呼び出して

お酒と睡眠薬で眠らせて鼻にチューブを入れてウイスキーを注入

今回の殺害計画は急性アルコール中毒だったのです。

 

しかしなかなか死に至らずに吉田が空気注射を指示して実行

容体が急変して救急車で病院へ搬送されて死亡

 

警察や病院から疑われることなく保険金3300万円がおりて

吉田は旦那に騙されて自殺した遺族に支払うといって全額をゲット

 

うそのトラブルをデッチあげて弱みを握りお金をだまし取り

殺人計画を一緒に実行して更に弱みを握り3人の看護師を支配した後には

自分が暮らすマンションに部屋を購入させて自分の配下に

 

3人の看護師に「吉田様」と呼ばせて女帝に君臨

身の回りの世話だけでなく吉田の母親や入院している父親の世話も

3人が分担して担当していたのです。

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吉田純子の保険金殺害がバレたワケ

2人の殺害は警察も病院も疑う事がない完全犯罪が成立してましたが

なぜ吉田純子の完全犯罪がバレてしまったのでしょうか?

 

女帝として君臨していた吉田純子

石井ヒト美への要求が激化

 

堤の母親の預金と保険金に目を付けた吉田

堤に内緒で石井に堤の母親殺害を命令

 

この時に吉田は石井に旦那の浮気の事後処理として4000万円が必要と

うそをデッチあげていて4000万円のお金を必要としていた石井

 

これを利用して堤の母親殺害の実行犯に指名したのです。

 

堤の母親の殺害計画が実行されたのですが失敗

 

失敗した石井は吉田から制裁金として300万円を支払和されたのです。

更に吉田は石井の実家の農地に目をつけた上に

石井の3人の子供を養護施設に入れろと要求

 

度重なる吉田の要求に石井が精神的に追い込まれ

悩んだ石井が伯父に相談して久留米署に出頭して

旦那殺害を自白

 

石井はすぐには逮捕されずに警察が内定調査を開始して

およそ8ヵ月後に吉田純子・堤美由紀・池上和子が逮捕

 

3人の逮捕直前に自殺未遂を図った石井ヒト美だけ4日後の逮捕となりました。

 

石井ヒト美が警察に出頭して自白していなければ

2つの保険金殺人は完全犯罪になっていたんです。

 

吉田純子の洗脳術で奪ったお金が総額1億2000万円以上と言われています。

奪ったお金は欲望のまま使い果たされています。

人間は嘘をつくがお金は裏切らないという信念があった吉田純子

 

自らの欲望の為には手段を選ばず

本能的に人の弱点を見極めて僅かな心の隙間に入り込んで

恐怖と依存心を煽って

家族や親類から遠ざけて孤独にして正常な判断能力を奪うという

巧妙な洗脳術で支配して犯罪に引きずり込んでいたんですね!

 

石井ヒト美が出頭していなくても

欲望が尽きないであろう吉田の要求が過剰になっていって

バレていた可能性は高いですね!

最後に

ウソつきはドロボーの始まりといいますが、

吉田純子は高校時代からウソをついていて

野球部のエースや会社社長の息子と交際しているとうそで見栄を張り

友達同士の悪口を言いふらして仲を裂いたりして友人をコントロール

偽りの中絶カンパという嘘も成功

 

この体験で吉田の嘘がエスカレートして殺人計画にまで及び成功したのでしょう

ウソつきがドロボーよりひどい殺人者となりました。

 

でも吉田純子には罪悪感がなかったのは

おそらくウソと現実の判断がつかなくなっていたのでしょう。

 

死刑が確定した後も

自分を唆して多額の利益を得た人物が背後にいると主張していたそうです。

 

吉田純子の洗脳術が凄いですが、

洗脳する本人も妄想の世界で暮していたようですね!

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