ナターシャカンプッシュの今現在!監禁の内容や脱出法に犯人は?

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【土曜プレミアム】でオーストラリア少女監禁事件が紹介されます。

8年間という長期に渡り監禁された少女が

ナターシャカンプッシュ(Natascha Kampusch)さん

ナターシャカンプッシュ(Natascha Kampusch)さんの今現在の状況や

ナターシャカンプッシュ(Natascha Kampusch)さんが

8年間監禁された事件の内容にどうやって監禁から脱出したのか?

ナターシャカンプッシュさん(Natascha Kampusch)の

プロフィールや経歴等を調べてみました。

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ナターシャカンプッシュさんの少女監禁事件の内容

1998年3月1日の朝に

当時、10歳だったナターシャカンプッシュ(Natascha Kampusch)さん

オーストリアのウィーンで暮らす少女は

いつものようにカバンに勉強道具をいれて学校へ向かいました。

学校に向かって以来、

ナターシャカンプッシュさんの姿が8年間消えてしまったのです。

姿を消して8年後の2006年8月23日

オーストリアのウィーン周辺で警察に保護されて発見されました。

ナターシャカンプッシュ(Natascha Kampusch)さんを誘拐したのが

通信技術者で失業中のウォルフガングプリクロピル

学校に向かうナターシャカンプッシュ(Natascha Kampusch)さんを

プリクロピル容疑者は自分の車のバンに押し込めて拉致

自宅のガレージの下に掘ったおよそ6平方メートルの地下室に

ナターシャカンプッシュ(Natascha Kampusch)さんを閉じ込めて

「ドアや窓に爆弾が仕掛けてある」とナターシャさんを脅迫

「お前はもうナターシャじゃない。俺のものだ」といったそうです。

扉は鋼鉄で補強されたコンクリート製で

更に出入口を金庫で塞がれていました。

警察は当時、

12歳の目撃者が白いマイクロバスに引きずり込まれるのを見たという証言で

776台のマイクロバスを調べた中には

プリクロピルの車も含まれていました。

プリクロピルを捜査した警察だったのですが

アリバイがなかったにも関わらず

マイクロバスの所有を認めて仕事でガラクタが出るので

自宅に持って帰る必要があったという説明を信じて

それ以降の捜査がされませんでした。

ナターシャさんは拉致された時にパスポートを所持していたという事で

警察が海外にも捜査を広げたのですが、

手がかりがつかめなくて彼女の行方は不明でした。

小さな地下室の部屋がナターシャさんにとって全ての世界となった半年後

犯人のプリクロピルは一時的に地上階で過ごすことを許すようになったのですが、

寝る時と仕事に出かける時には地下室に戻されたそうです。

そして「逃げようとすれば銃で撃ち殺す」とナターシャさんを脅していたそうです。

彼女はプリクロピルに絶対服従の生活となって

家の中では犯人の1メートル後ろを歩くように強制され

きっちり1メートル後ろでないと殴られ歩けない状態になる事も・・・

寝る時には手錠を掛けられ

食事はごくわずかしか与えられなく

何日も食べられない時もあったそうです。

髪をそられて家事をさせられ奴隷状態だったそうです。

16歳になったナターシャさんの体重が38キロ足らずだったのが

犯人のプリクロピルがいつも空腹状態にして

衰弱させて逃亡できないようにしていたからなんですね!

更にはナターシャさんを失望させる目的で

家族が身代金の支払いを拒否して

厄介払いできて喜んでいるとも話していたんですね!

肉体的にも精神的にも虐待されていたナターシャさん

思春期後からは性的関係も強制

彼女は

叫ぶ事はありませんでした。私の身体が叫べなかったのです。

でも無言で叫んでいました。と自伝に綴っていました。

犯人からの虐待だけでなく孤独にも苦しめられていたナターシャさん

孤独になりたくない一心で犯人と少しでも長く一緒にいようともしていたそうです。

監禁された数年間は部屋の壁に水のボトルを投げつけて

通行人の注意を引こうと試みていました。

脱出が困難だと判断したナターシャさんは

現状を改善するのに独学で勉強

犯人が持ってくる本や新聞をむさぼり読んで

ラジオを聞くときにはいつも教育番組かクラシックをきいていたそうで

独学で勉強して技術を身につけようとして

編み物も独学で覚えたそうです。

18歳になるとプリクロピルのすぐ横について

外出を許されるようになったそうですが

ちょっとでも声を出したら撃つと脅迫されていたそうです。

ナターシャさんの首をつかんで流し台まで引っ張って行って

頭を水に押し込んで気を失いそうになるまでクビを締めたそうで

こんな虐待されたら恐怖で声なんか出せないですね!

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ナターシャカンプッシュさんの監禁から脱出方法

拉致された当時にナターシャさんは

監禁された場所がウィーンの北のシュトラースホフである事が

分かっていたんだそうです。

10歳の少女が突然拉致されても

監禁場所が分かったってパニックにならずに冷静で

聡明な少女だったんですね!

しかし監禁からの脱出には8年間という期間がかかりました。

犯人のプリクロピルからの肉体的・精神的虐待が凄かったんでしょうね!

ナターシャさんが脱出したのが

2006年8月23日

彼女は丹羽でプリクロピルの車の掃除をしていました。

お昼の12時53分にプリクロピルの携帯電話が鳴り

ナターシャさんが掃除機を使用していたので

掃除機の騒音を避けるのに場所を移動して電話に出ました。

この時にナターシャさんはチャンスと思って

掃除機を地面に置いて一目散に走って逃げたそうです。

犯人のプリクロピルは

ナターシャさんが逃げていくのに気付かなかったようです。

電話をかけた相手が彼が落ち着いて電話を切ったと語っていた事から

ナターシャさんの逃亡に気付かなかったんですね!

郊外の住宅の庭を駆け抜けてフェンスを飛び越えて

通行人に警察に通報するように頼んだのですが

本気にしてもらえず逃亡から5分後に

ある家の窓を必死で叩いたそうです。

その家主が71歳の婦人だったのですが、

だらしない格好で青白い顔をした若い子がのぞき込んでいるのを見てびっくり

警察に電話をして数分後には警察官が到着して

ようやくナターシャさんを保護

DNAテストを行って身元を確認

保護された当時のナターシャさんの体重が48キロ

誘拐されてから15センチしか身長が伸びていなかったそうです。

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ナターシャカンプッシュさん監禁犯人は?

ナターシャさんが警察に保護されて

犯人のプリクロピルは警察に追われている事を知り

ウィーン北駅近郊で列車に飛び込んで自殺しています。

プリクロピルはナターシャさんに

「警察が生きて逮捕することはない」と言っていたそう。

ナターシャさんは犯人のプリクロピルから酷い虐待を受けていたのに

「かわいそうな人」と言っていて

自殺した事を知らされると涙を流したそうです。

ナターシャさんには「ストックホルム症候群」の症状があり

犯人をかばっているという噂も浮上していました。

ストックホルム症候群というのは

誘拐や監禁事件において

被害者が生存する為に犯人と心理的なつながりを築くようになる事で

心的外傷後ストレス障害として扱われる状態

一方で誘拐した犯人に共感してコミュニケーションをとる事は

生き残る為の当然の戦略という見方もあるようです。

犯人とたった二人の環境で生き残るにはしかたのない方法でしょう。

犯人のプリクロピルはマザコンだったようで

ナターシャさんの自叙伝には

地下室に閉じ込め餓死寸前まで追い込んだ男が求めていたものは

誰かに抱きしめてもらうことだったとあります。

犯人が幼少の頃に母親から十分な愛情を受けずに育ったんでしょう。

ナターシャカンプッシュさんの今現在は?

2006年に8年間の監禁から解放されたナターシャさん

2年後の2008年には

自分が困難な体験をしたプリクロピルの家を購入していて

時々、訪問しているそうです。

オーストリアのテレビで自分がホストを務めるトーク番組を

2008年には担当していました。

2011年には自叙伝の印税と寄付金でスリランカに小児病院を建設

2013年にはまだ普通の日常生活に戻れないでいる様子で

両親と疎遠になったとコメントしていました。

監禁当時に親が身代金支払いを拒否して

厄介払いができて喜んでいると犯人に告げられていた事や

8年間も助けてもらえなかったという感情があるんでしょう。

簡単には親子の関係を修復できる環境ではないですね!

ナターシャカンプッシュさんの今現在の年齢が30歳

2013年には自分に起きた事と共存するのに

毎日ポジティブに生きる努力をしていて

気ままな10代の時間が取り戻せないから

人と会話して若い時の経験を共有してもらうのが慰めと語っていました。

現在ナターシャさんが普通の日常生活に戻れているといいですね!

最後に

1998年3月から行方不明になったナターシャカンプッシュさん

犯人のプリクロピルの自宅地下室に監禁されて8年間

自らの力で脱出して事件が解決しました。

オーストリア少女監事件の結末は

ナターシャさんが自ら監禁生活から逃亡に成功

犯人のプリクロピルは自殺

事件解決後の今現在のナターシャさん

普通の日常生活を暮せるようになっているといいですね!

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