サンドロドナシメント(バスジャック)犯行動機や真相!悲しい結末とは?

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【土曜プレミアム】でブラジルで生中継されたバスジャックが紹介されます。

ブラジル・リオデジャネイロでバスをハイジャックしたのがサンドロドナシメント

21歳のサンドロドナシメントは拳銃を持ってバスの乗客11人を人質に

ブラジルのテレビ局がバスジャックを生中継

サンドロドナシメントが人質を連れてバスの外に出た瞬間に

特殊部隊が発砲

サンドロドナシメントの経歴やプロフィールに

バスジャック犯行動機や真相に事件の結末を調べてみました。

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ブラジル バスジャック事件の内容

2000年6月12日

ブラジルのリオデジャネイロで発生した174路線バスジャック事件

バスの乗客11人を人質に立てこもった事件

バスジャックの犯人がサンドロドナシメント

サンドロドナシメントはバス内での強盗を実行したのですが、

通報されて強盗が失敗となって警察に取り囲まれました。

バスから逃げ出せなかったサンドロドナシメントは

持っていた銃を振りかざして

そのままバスの乗客11人を人質にしてバスに立てこもりました。

このバスジャック事件がすぐにマスコミに知られて

しかも警察が現場を封鎖できなかったことから

テレビ局のリポーターが現場に現れて

ブラジル全土でバスジャック事件が生中継される事になったのです。

サンドロドナシメントが起こしたバスジャック事件は

4時間に渡ってブラジル全土に生中継されて

テレビで事件をしった野次馬が事件現場に駆けつけて大騒ぎとなった事件

テレビで生中継となると

サンドロドナシメントは外に向けて発砲して

テレビ局のリポーターと野次馬が逃げ惑って現場が騒然となりました。

事件後に「Bus174」というタイトルで出版されています。

サンドロドナシメントは「逃走用の車」を要求

郡警察は特殊部隊の出動を要請したのですが、

ブラジル全土に生中継されている状況で

犯人の頭が撃ち抜かれる瞬間を国民に見せるワケにいかないので

人質の命の確保に犯人を生きたまま確保するという使命があったのです。

逃走用の車の要求に応じない警察に対して

サンドロドナシメントがとった行動が

人質の女子大生に銃を突きつけて窓に連れて行き

口紅を渡して文字を書かせたのです。

その内容というのが

「彼は悪魔と手を組んでいる」

「彼はやり遂げる」

「全員を殺す。午後6時に」

そしてサンドロドナシメントが身を乗り出して

そっちが本気ならこっちも本気だ

脅しにビビるオレじゃない!

こいつの頭が飛ぶ前に手榴弾とライフルをよこせ

6時になったらブラジル中にコイツが死ぬのを見せてやる!っと叫びました。

午後5時40分

女子大生に布を被せてバスの床にひざまずかせて

タイムリミット前に女子大生に発砲

パニック状態の人質たち

一人の女性が

彼女を殺した!床が血だらけ!言う通りにしてよ!一人死んだのよ!っと絶叫

その女性の顔に銃を突きつけるサンドロドナシメント

その後に犯人のサンドロドナシメントが人質を連れて

バスの外へ出てきたその時

特殊部隊がわずか30センチの至近距離からサンドロドナシメントに銃を発砲

しかし発砲した弾丸は全てサンドロドナシメントに当たらず

人質となっていた女性に命中して亡くなってしまいました。

犯人のサンドロドナシメントは警察隊に拘束されて

ブラジル全土に生中継されたバスジャック事件が終結したのでした。

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サンドロドナシメントの犯行動機やバスジャックの真相

サンドロドナシメントがバス強盗をした動機には

彼の生い立ちに関係があります。

バスジャックをしたサンドロドナシメントは

人質殺害予告をして生中継のテレビカメラに

「俺はカンデラリアにいた」と叫んでいました。

カンデラリアとはリオデジャネイロ市内にある教会

ストリートチルドレンに敷地を解放して

多くの子供達が寝泊まりをしていた教会がカンデラリア

1993年7月23日にこのカンデラリア教会で悲劇がカンデラリア教会虐殺事件

警察のパトカーに投石したストリートチルドレンの報復行為で

深夜、教会で寝ている子供達に二人の警察官が無差別に発砲して

8人を殺害した事件

この現場にバスジャックの犯人のサンドロドナシメントがいたのでした。

サンドロドナシメントは生後間もない時に父親が蒸発

母親は9歳の時に彼の目の前で暴漢に刺殺されていて

ストリートチルドレンとなったサンドロドナシメントを

母親代わりとなって育てたのが

カンデラリア教会で子供達の世話をするイボーネさんでした。

成長したサンドロドナシメントは教会から飛び出して

「生活する為の犯罪」を犯すようになり

窃盗や強盗に違法薬物の売買を繰り返して暮らしていて

2回刑務所に収監されていました。

スラム街で暮らしていくには犯罪に手を染めるのが

暮していくのに一番手っ取り早い方法なんでしょう。

犯罪を犯さないと暮らせないという悪循環の環境に

育ったのが犯人のサンドロドナシメントだったんですね!

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サンドロドナシメントのバスジャックの真相

この前代未聞のバスジャック事件

事件解決後に

犯人のサンドロドナシメントのバス内での行動が判明して

悲しい結末を迎えたのでした。

元々、バスジャックで人質をとるつもりがなかったサンドロドナシメント

ただバスに乗り込んで銃で乗客を脅して金をゆすりとるだけの計画でした。

しかし強盗が失敗してバスから逃げ遅れて

追い込まれてバスジャックとなってしまったのですが、

ブラジル全土に生中継されるという

史上最悪のバスジャック事件となってしまったんですね!

人質となっていた乗客によると

犯人のサンドロドナシメントは

「警察に捕まればきっと殺される」と

凄い警察に対して不信感を抱いていたそうです。

不信感を抱いていたのは幼少の頃に経験した

警察官によるカンデラリア教会虐殺事件があったからでしょう。

バスハイジャックした直後には

人質たちに「誰も殺さないしきずつけない」と告げていたのでした。

そしてバスの中で女子大生に発砲して殺害していませんでした。

女子大生には

「100まで数えてから撃つけど殺しはしない。

オレが撃ったらみんなで悲鳴をあげるんだ。いいな!」と指示して

発砲の後に人質が「女子大生が殺された」と絶叫

犯人と人質たちが演技をしていたんですね!

日本でも「バス174」というタイトルでDVDになっていました。

バスから人質と外に出たサンドロドナシメント

特殊部隊が発砲した弾丸は人質の女性に命中して犠牲者となり

サンドロドナシメントは警察に拘束されたのですが、

パトカーで連行中に暴れるサンドロドナシメントを抑えつけようと

警察官が誤ってクビを締めてサンドロドナシメントは窒息死

サンドロドナシメントのバスジャックは凶悪犯罪ですが、

警察の強硬手段が悲劇となり

人質の女性が犠牲となり犯人も窒息死

警察の大失態として当時、ブラジルで非難されました。

バス内部の様子や犯人の生い立ちをしった人達には

バスジャック事件が悲劇として記憶されているんですね!

警察官がパトカー内で暴れるサンドロドナシメントを

抑えつけようとしてクビを締めるって

あり得ないですよね。

手錠掛けられた状態で暴れるって限度があるでしょうし

ブラジルでストリートチルドレンに対する扱いが

この事件でよくわかりますね!

最後に

ブラジルで史上最悪の悲劇となったバスジャックについて調べてみました。

ストリートチルドレンだった犯人のサンドロドナシメント

暮していくために犯罪を犯していて

バスには強盗するつもりで乗ったのに失敗して

逃げ遅れたために仕方なくバスジャックとなりました。

人質には殺さないし傷つけないと告げていたにも関わらず

警察の強行手段によって一人の人質が犠牲になり

拘束されたサンドロドナシメントは

パトカー内で暴れて抑えつけようとした警察官が誤ってクビを締めて

窒息死しています。

この事件以降にサンドロドナシメントの育ての母のイボーネさんは

ストリートチルドレンの支援活動を継続して

世界的に有名な社会活動家となって

第2のサンドロドナシメントが出ないように活動しているそうです。

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